南筑ソフトボール部の執行理恵監督ってどんな人?
世界大会に出てたって本当?
福岡県女子ソフトボール強豪校として名が挙がる「久留米市立南筑高等学校」
監督就任11年目にして、チームを全国大会へと導いた執行理恵監督がどんな人なのか気になりますよね。
執行監督が気になるあなたに、南筑ソフトボール・執行理恵監督の経歴や実績プロフィール、評価評判をご紹介します。
執行監督が気になるあなたの参考になれば幸いです。
執行理恵監督(南筑ソフトボール)の経歴

執行理恵監督の詳しい経歴は分かりませんでした。
しかし、執行監督の経歴について気になる情報がありましたので3つご紹介します。
藤本策子と同級生
藤本策子さんと、小・中・高の同級生との情報がありました。
藤本策子さんは福岡県太宰府市出身のソフトボール選手で、2008年北京オリンピックソフトボール日本代表の金メダリストです。
小・中学校は分かりませんが、藤本さんは福岡県立三潴高等学校を卒業しておられます。
執行監督も三潴高校出身かもしれませんね。
そして、藤本さんは1980年生まれですので、同級生であれば執行監督の年齢は41歳~42歳(2022年7月現在)だと思われます。
日立高崎(現ビックカメラ高崎)所属
執行監督は過去に、日立高崎(現ビックカメラ高崎)に所属していたとの情報もありました。
ビックカメラ高崎は、群馬県高崎市を拠点とする女子ソフトボールチームです。
圧倒的強さを誇るチームで、日本ソフトボール協会が主催する女子ソフトボールの全国大会「全日本総合女子ソフトボール選手権大会」では、18回という最多優勝経験を持ちます。
そうした強豪チームでプレイしていた執行監督は、ソフトボールのセンスに優れていたのかもしれません。
世界女子ジュニアソフトボール選手権大会日本代表
1999年に台湾・台北で開催された「第6回世界女子ジュニアソフトボール選手権大会」に執行監督の名前を見つけました。
背番号3の内野手で、その年の大会で日本は優勝しています。
守備位置で背番号を決めることが多いので、執行監督の守備位置はファーストだったのかもしれませんね。
真相が気になります!
執行理恵監督(南筑ソフトボール)の実績プロフィール

執行監督の過去の実績と、令和3年度の南筑ソフトボール部の試合結果をご紹介します。
- 第6回世界女子ジュニアソフトボール選手権大会 優勝
- 第55回全九州高等学校女子春季ソフトボール福岡県大会 第3位
- 令和3年度福岡県高等学校ソフトボール選手権大会 第3位
- 第41回福岡県公立高等学校ソフトボール大会 優勝
- 第40回全国高等学校女子選抜福岡大会 第3位
ソフトボール強豪校が多い福岡県の中でも、上位入賞や優勝を手にしているので、執行監督の指導力は高いのかもしれません。
そして、執行監督自身も世界大会のメンバーに選ばれ優勝を経験されています。
監督としての指導力の高さだけではなく、プレイヤーとしても優れていることが分かりますね。
執行理恵監督(南筑ソフトボール)の評価評判は?

執行監督の評価評判を調べましたが、情報がありませんでした。
しかし、執行監督の評価評判は高いと思います。
ソフトボールの技術の高さが評価されていたからこそ、先述した世界大会のメンバーに選ばれていると思うからです。
そして、2021年には監督就任11年目にして初めての全国大会への切符を手にしました。
選手の頑張りはもちろんですが、執行監督の指導力もあり全国大会出場を手にいれることができたと思います。
このことから、執行監督は高く評価されているのではないかと思います。
まとめ
今回は、執行理恵監督(南筑ソフトボール)の経歴や実績プロフィール、評価評判をご紹介しました。
世界大会のメンバーに選ばれているところから、監督としての指導力の高さだけではなく、執行監督自身のソフトボール技術が優れていることも分かりました。
世界大会の際や、ソフトボールチームに所属されていた時は活躍されていたのではないかと思います。
そんな、執行監督が率いる南筑ソフトボール部の今後の活躍が楽しみですね!